自己紹介

国立専門医療機関で診療と研究を行う傍ら、予防医療の重要性を認識し、国内外の上場企業や国立医療機関を中心に産業医業務や労働衛生コンサルタント業務を経験。

メンタルヘルスだけでなく、有害業務の経験も豊富であり、工場からオフィスまで包括的に心身のワークライフバランスを整え、真の健康経営の実現を推進していく。

コロナ禍では、200件を超える遠隔相談を受け、保健所など行政とのやり取りや民間企業における自主検査への対応など数多く経験、製造業からIT、医療機関まで幅広く対応をしている。

略歴・資格

2009年慶應義塾大学医学部卒業。臨床医として慶應義塾大学病院、国立成育医療センター等勤務、産業医として大手製造業（製鉄・化学）やIT企業等を経験し起業に至る。

労働衛生コンサルタント、日本医師会認定産業医、産業衛生学会専攻医、遠隔産業衛生研究会（発起人）、日本麻酔科学会麻酔科専門医取得、AEAJアロマセラピーインストラクター